第17回えんそくレポーーーーーーートッ!!
今回の旅は1万円えんそく始まって以来2回目のハトバスツアーの旅。
格安ツアーを利用して、ちょっと遠出したんです。
だってね、気がついたらもう夏終わりじゃないですか!?
海行ってないじゃないですかーー!?
ということで、今年最後の"夏の思い出作り"も兼ねて選んだ場所は、静岡県熱海市初島。周遊4キロの夢の孤島(ちっちゃ!)。 恥ずかしながら、知りませんでした。東京からバス船乗り継いでわずか4時間でこんな別天地があるなんて!
と、嫌が応にも期待は膨らむんですが、、、実は乗り物酔いをするんです、、、班長こと私。気持ち悪さをこらえつつ、、、でも行って良かった〜! 初島はほーーんとになーーーんにもないので、東京の喧噪を忘れてくつろぐことが出来ました。しかしほーーーーんとなーーーーんにもない!! コンビニ等も見当たらす、ドリンク買うのにも一苦労。
島についたら、まずはお昼の時間。初島名物アジ、イカ、さざえ丼を食します。中でもアジは激ウマッ。食堂の男の子が活きたアジをそのままさばいていたので超新鮮でした。魚臭さは全くなく、ほのかに甘い。そして心太(トコロテン)も美味。磯の香りをいっぱい吸い込みながらチュルチュル、チュルチュルン。メンバーの中にはトコロテン嫌いも混ざっていましたが、「思わず食べちゃった」ほど美味しかったのだそう。
海辺をひたすら歩きながらの撮影タイム。今回の旅のおともカメラは「キヤノンダイアル35」、ハーフサイズにしてみました。だって夏の思い出だから、いっぱい撮りたい気分だったんです。でも、初島ってちょっと地味?
次の目的地は、7月末にオープンしたての「R-asia」という初島内にあるリゾート施設。「・・・とあるアジア」をイメージしたらしいその施設には、キャンプ場やプール、スパ施設がいろいろ取り揃えられています。でもまだまだですね。総額4億円をかけて作られたということですが、しっかりと全体がまとまってない感が見受けられました。スパは、海の見えるタラソスパ。ちっちゃ! でも簡素ながらもバリ風(?)なキレイな作りだったので、ちょびっとだけ高級リゾート感も漂っていて良かったです。しかし、ものすごい熱い日だったので、そうそうお風呂にはつかっていられません。そんな時は風呂内にあるウッドデッキに大の字になって寝るのがおすすめ。太陽の下で眠るのは超キモチーーーー。
そして、島内の小さな木造の学校を見たり、食堂街をブラブラ歩いたり、泳いでいる人をながめたり、巨大なアロエベラに彫られた「○○参上!」を写真に撮ったり。とにかく今回はゆーーーたりとしたえんそくとなりました。
そーいえば、最後にハトバスの添乗員さんから「お配りしたハトバスツアーバッチに蝶々が描いてあった人は当たりです、ハトバス缶を差し上げます」って、当たってしまいました!(いつもついていないのに、何でこういうときにくじ運を使っちゃうんだろうか。まぁいーや当たっただけ嬉しいと思おう。ブツブツブツ。。。)
今回の旅のスケジュールとおこづかいはこんな感じで↓
[タイムスケジュール]
6:30 JR浜松駅改札集合
6:40 ハトバスツアー受付
7:00 初島へ出発!(バス)
10:00 熱海港到着 初島港へ(クルージンング)
11:00 初島到着
11:00-11:45 初島散策
*海岸食堂街〜フィッシュアリーナ(撮影スポット)〜松林遊歩道
12:00 昼食 山本(0557-67-1490)
12:40-14:40 R-Asia 「島の湯」
15:00 初島港集合 熱海港へ(クルージング)
16:00 熱海港到着 東京へ(バス)
19:00 東京町駅到着
19:30 駅構内のファーストフード屋で豪遊
20:00 解散!!!!
[おこづかい]
■ハトバス日帰りツアー 初島「R-Asia」の夏休み 7,980円
往復の移動費:JR浜松町駅〜熱海港(バス)、熱海港〜初島港(船)
初島アールエイジア入園料、島の湯入浴料込み
■昼食
初島名物 イカ丼1,000円、アジ丼1,200円、サザエ丼1,100円
ジュース等 150円
■夕食
ファーストフード屋 770円(ラーメン、かつカレー等)
合計10,000円
しかし、サービスエリアってワクワクするもんですよね。今回も東京〜熱海港に行くまでに海老名のサービスエリアに寄ったんですけどね、いろんな土地の名産があったりして楽しいんですよね。サービスエリア周りっていうの、いつかしたいです。
写真は、初島行きの船内と初島の海辺にて。ともにFinePixZ1で。